取りよう一つ。
こうやって文章を書いてみるようになり、
他の方のブログなども読むようになったのですが。
まあ何と言いますか、物事なんでも取りよう一つだなあ、と。
例えばセカンドヘアスタイルにしてもさ。
新鮮、カワイイ!、しずくも結構もらえるじゃん、楽しみだなあ、という声と、
ヘアスタイルなんざアクセと一緒で、変えられて当然で時代遅れ、
引くのも追加もガチャ強要だ、搾取だ、ミリシタも終わったな、という声と。
同一のことがらに対して、感想のまあ違うこと。
フラットに見ると、やっぱり変更できるのは新鮮で良い事だし、
システムが妙に複雑で、コストも重めなのはあまり良くない事だと思う。
実際両面あるのよ。
ミリコレ第二弾にしてもだ。
投票前に衣装の詳細が分からなかったので、今回改めて選べるのは助かる、
こっちの衣装も見たかったのでありがてえ、という声と、
全く同じ企画の二番煎じとか、手抜きにも程がある。
もうダメだな、という声と。
これもまあ、どっちも事実である事には変わりないよね。
それを良く見る人と、悪く見る人がいて、
どっちかに振り切った意見を表明する訳よ。
人は見たいものを見る、とは良くいったものです。
個人的には、ミリコレなんか衣装みんな可愛いんで
何回やってくれても良いくらいなんですけどね。
もったいないでしょ。もう全部見たいくらい。
引けるかどうかはまた別の話ですが(笑)
まあ、あれだよ。
イケメンがやるとスキンシップで、俺らがやると逮捕になるやつだよ。
何をやるかが問題ではない。どこがやるかで判定されているのだ。
ポジティブに見れば良いとこしか見えないし、
ネガティブに見ればなんでも文句つけたくなる。
特にこういう文章なんてさ、思いこんだらガ―ッと書いちゃうもんだから。
先日もスタマスのネガ記事書いたけど、
たぶん良い所もちゃんとあるんだろうね。
こういうのを後で振り返って、クロノレキシカと思うんだろうか。